2026年5月14日、横浜美術大学情報デザイン専攻における学外授業にて、4年次の学生向けにワークショップを開催しました。弊社がオフィスを構える「SAKURA DEEPTECH SHIBUYA」に学生たちをお招きし、職場の雰囲気をリアルに体感していただきながら、仕事内容や働き方について紹介。また、「デザイナーとしての自分」を言語化するワークを通じて、学生たちが自身の将来について考える機会を提供しました。

冒頭では、GREAT WORKSが手がけている「ブランディング」の仕事を、「らしさを磨く」という言葉に置き換えて説明していきました。弊社では日頃、企業のらしさを磨くことを生業としていますが、これは企業に限らず、私たち一人ひとりに当てはめて考えることのできるテーマです。特に、将来ありたい自分の姿と向き合うタイミングでもある大学生活において、学生たちにも一度「自分らしさ」と向き合ってみてほしいという想いから、今回のワークを企画しました。
ワークの内容は、「発散する」「集約する」「表現する」という、実際のクライアントワークでも活用されている3つのステップで構成されています。まずは、「デザインをする時によく考えていること」「好きなデザインに共通している点」など、デザイナーとしての自分にまつわる要素をできるだけ多く書き出します。次に、そこから代表的な3つの要素をピックアップ。それらの共通項や意外性について考えながら、最終的には「◯◯なデザイナー」という表現に当てはまる一言を生み出します。ワークの問いに対して、学生の多くは頭を悩ませていましたが、弊社のメンバーが回りながら個々にアドバイスを行いました。


プロのデザイナーに求められるのは、デザインの技術だけでなく、それを言葉で伝えるための力。そして、AIが普及するこれからの時代において、一人ひとりのセルフブランディングは、ますます必要となってきます。社会に出ると、さまざまな人たちとの出会いを経験するなかで、つい自分と周りを比べてしまうこともあるかもしれません。授業の後半には、弊社CEOの山下から「らしさとは、つくるものではなく、見つけるもの」というメッセージを贈りました。らしさとは、すでに誰しもが自分のなかに秘めているものであり、それを充分に活かすことが大切であることを伝えました。
最後は、就職活動や社会での働き方などについて、フリーディスカッションを実施。学生たちのフレッシュで真剣な眼差しに、弊社メンバーたちも大きな刺激を受けました。
学生のみなさん、そして先生方、ありがとうございました!

